ほんとに朝夕の冷え込みに季節が段々と冬に向かっていってることを実感せざるを得ない私です。寒さに弱い私は次の春まで長い!と、もう春を待っています。それでも、一日、一日を大切にしていくことに意味を見出しながら頑張って歩いていきます。
何でしょうね。「幼児教育」って。
原点に戻るために専門書を読み返したり、生成AIに尋ねてみたりもしました。根っこの教育、心の教育、三つ子の魂、百までも・・と色々なことが書いてありました。
56年間、この道を歩いてきて、改めて「幼児教育」って何だろうと考えた時に一口で「幼児教育とはこうです」と言えない自分が悔しかったです。
教育専門家の人たちはなんて答えられるだろうかと直接会って聞いてみたいと思うことが度々あります。
そんな中で私がみつけた「幼児教育」とは
・子どもたちを認めてあげること。
・受け止めてあげること。
・褒めてあげること。待ってあげること。励ましてあげること。
・そして、していいこと、悪いことを理解させていくこと。(忍耐強く)
これが一番!大切ではないかと思いました。
(健康第一、子どもたちが主役ということは言うまでもないが)
子どもたちは平均値の中では育ちません。文章の中では育ちません。
同じ家庭・環境の中で育っても兄弟の性格が違うって思われることはありませんか。それぞれの個性があるのです。
子どもたちは、友だちや先生たちといっぱい遊びながら色々なことを経験して成長していくのです。遊具の遊び方もおしゃべりも上手になっていくのです。
喧嘩もそのひとつです。怪我もそのひとつです。その中で、思いやりや、優しさ、嬉しさ、楽しさ、また、痛さ、悔しさ、辛さ、悲しさなども感じ取りながら成長していくのです。