あんなに暑かった夏の終わりに終止符が・・朝夕の風に、匂いに、秋の香を感じるようになりました。
空が高くなり透明度も増してきて「あ~秋がやってきた」と思える日々です。
そんな中、大きな行事を終えた子どもたちの遊びがより以上に活発になり園庭に大きな笑い声が響いています。園庭の柿狩りをするとき、柿の木にかけた梯子もへっちゃらでスイスイと登っていきました。
そして、柿を取るのも自分たちの力で上手に取っていました。
「大丈夫?」と聞いても「大丈夫、大丈夫」と私たちの心配をよそにかごいっぱいになるまで取っていました。
「園長先生、上の方が届かん」と梯子の上でジャンプしそうになった時は
さすがの私も止めてしまいました。諦めきれずに木から降りてきた子どもたちでしたが「やったぁ~!」という達成感、満足感で笑顔がはちきれんばかりにキラキラと輝いていました。
ドッチボール、縄跳び、かけっこ、鬼ごっこ、砂場遊び・・子どもたちの遊びは無限に広がって行きます。「公園に行くよ」と担任が声をかけるとこれまた「やったぁ~!」とさっさと並んで公園にまっしぐらです。
園の前の公園はスライダー滑り台があってみんな大好きな遊具です。
滑る順番を守っているだけでも子どもたちは楽しそうです。
ブランコにも行列ができていました。この様を見ていると今の政治家にも見せたいと思いました。
数合わせだけの政党を作り総理大臣を狙い日本を動かそうとしている人たちにはうんざりです。(ただ、私は政治の仕組みがわからないのでそう思っているだけです)
子どもたちは遊びを通して色々なことを学んでいきます。そして、成長していきます。政治家の人にも色々なことを経験し言葉だけではなく本物の政治を、国民の方を向いて欲しいと願っています。政治家の経験は現場百閒です。現場をしっかりとみることです。頑張れ~!幼児教育!政治家に負けるな!