令和6年が終わりを告げようとしている。
この一年を振り返ると色々な出来事があった。（と言っても私の記憶の中だけなのでまだまだたくさんの出来事があったと思う）

まずは、猛暑、酷暑、厳暑が例年になく襲いかかってきた。
高校球児の憧れの的、夏の甲子園大会が二部制になった。試合の途中でも休息の時間がとられた。

豪雨が襲い、今は豪雪のニュースが後を絶たない。熊の出没も後を絶たない
ニュースとなった。民家に入り込んで炬燵の中で寝ていたことも、スーパーマーケットに立てこもったことも大きなニュースとなった。熊は冬は冬眠するものと思っていたがそれも崩れかけている。

そして「闇バイト」簡単に申し込んだつもりのアルバイトが「闇バイト」とは
驚きである。その中に中学生がいた・・ということに驚きを隠せなかった私である。

選挙も今までのやり方では票が取れないということがわかった。SNSを駆使しての選挙戦となった。これから先の選挙はSNS・・AIを駆使しての選挙でないと当選しないのか・・と時代の先取りを考えさせられた。

季節も春・秋が短くて、今は冬が直球で落ちてきた。福岡も寒い日が続いている。みぞれも降った。例年にないことだ。

その中で大谷選手の活躍がみんなに夢と希望を与えた。今ではわんちゃんまでもが人気者となり野球界だけではなく全世界が大谷選手に釘付けとなった。

パリオリンピックではメダル奪取に沸いた。一年間の文字も「金」となった。
若い選手の活躍がみんなに「やればできる！」と教えてくれた。

令和6年の最後に、「私もやればできる」と、教えてもらったような気がしています。今の気持ちを大切にして令和7年も頑張りたい思っています。

新年もよろしくお願い申し上げます。