Vol.333
2023.09.26
☆彡。。・健康・健康・健康の大切さ・有難さ・。。☆彡

 当園の第51回目の【運動会】を9月23日に行うことが出来た。
午前の部に、年中、年少、午後の部に年長の3回に分けて行った。
(コロナ発症の時・・運動会は絶対したい!の思いから3回の分散運動会にした)満三歳児は別途に日程を設けて行っている。今年は27日の水曜日に行う。
笑顔あり涙あり・・で、会場をわかせてくれる楽しい運動会である。

今年も子どもたちからたくさんの感動をもらった。ひとつ、ひとつの競技をみていると胸が熱くなって、ついつい涙が止まらなくなってしまった。特に今年はそうだった。

というのも・・二学期が始まるころに、ちょっと体調を壊して園を休んでしまったのだ。例年であれば一緒にかけっこをしたり、動き回る玉入れに参加したりして私が運動会の練習を楽しんでいたのだ。

それが出来なかった今年の運動会。ちょっと淋しかった。が、そのかわりに教職員の団結、協力することの大切さ、保護者の支え・・いえいえ、何と言っても子どもたちの笑顔、頑張っている姿に勇気と力と感謝する心をいっぱい!もらった。
今年の運動会ほど「感謝と感動」をもらったことはない。

運動会の何日か前に出勤することが出来た。子どもたちの声・こえ・声に圧倒された。
園長先生、待っとったとよ」「運動会の練習、頑張りようよ」と駆け寄ってくる子どもたち。「園長先生、お帰りなさい」と目頭を押さえながら迎えてくれた教職員。

・心身共に 健康で強い子 元気な子 明るい子
・自分で考え 自分で判断し 自分で行動できる子・・当園の教育目標である。

本当に、心も健康で体も健康で、そして、教職員全員で考えて、判断して、行動してくれた運動会。何度も言いたい。感謝・感謝・感謝の運動会だった。

そして、健康の有難さ、大切さを痛感した、実感した私の人生の中の一日だった。