Vol.294
2022.02.01
☆彡。。・・当園の教育目標・パートⅡ・・。。☆彡

 前回に続いて当園の教育目標である【自分で考え 自分で判断し 自分で行動できる子】について書いてみたいと思う。箱根路の往路優勝を成し遂げた監督の話の中で「学生が自分で考えて行動することが徹底されていけば監督なんていらない」と言われた。そして、マラソンは
  ・笑顔で走る
  ・楽しく走る
とも言われた。これには私も賛成・・というか同感だった。日々の保育の中で【笑顔】【楽しく】そして「自分で考え 自分で判断し 自分で行動できる子」が育っていけば、世の中の殺伐とした事件もなくなっていくと思う。こう考えていくと、当園の教育目標もまんざらではないなと思った。いや、間違ってないと確信を得た。

ずっと以前に文部科学省も同じようなことを発表した。これからは「自分で考え、自分で行動し、自分で判断する行動と判断の言葉が入れ替わっただけでまさに当園の教育目標と同じであった。ついでに思ったのが「文科省たるものが他園の教育目標を真似するんかよ」と。(笑笑)

また、これもずっと以前のことだがK市の教職員組合の人たちがこれからの教育は「教育ではなく共育が必要だ」とM新聞に大きく投稿されていた。まさにその通りである。共育・・子どもと教師が、保護者が共に育っていくって素晴らしいことだな!と思う。私も実践していきたいと強く思っている。

今は「コロナ、コロナ」で世界が恐怖におののいている。私も子どもたちが、教職員が「熱が、のどが、倦怠感が・・」と訴えてくると敏感に反応してしまう。早く通常通りの生活が戻ってくることを願っている。

そんな中に小さなを見つけた。コロナ一色の中でも季節はを迎えている。

久しぶりに動画作成にチャレンジした。みていただけると嬉しいです。