初冬の身に染みいるような寒さが少し緩んだような気がする。
これを小春日和というのだろうか。ポッカポッカの日差しが心身共に暖かさを感じさせる。日差しもそうだが人の心の温かさに触れた時もほっこりとした安堵感を・・安らぎを感じる。
私も人に安堵感を、安らぎを感じてもらえるような人になりたい!つくづく感じる昨今である。
動画(といえるようなものではないが)を作るようになって色々な物を見る時、カメラに収める時に、真上から見たり真下から見たり、左右から見たり、前後から・・と色々な角度から見るようになった。
シャッター(といってもスマホだが)を押して確認し、上手に撮れていない時は削除してまたまた見直しをしながらシャッターを切る。それでもこれでいい!という納得がいくものには出会わない。写真もど素人、動画もど素人・・最初からベストなものは作れないと思っている。まずは【挑戦】やってみよう!という気持ちを大切にして孤軍奮闘中である。
その中で「子どもたちの日々の成長もこんなに一生懸命になってみていただろうか」ということに気づかされた。砂場で遊んでいる。鬼ごっこをしている。ボール遊びをしている・・ただ流してみていたのではないだろうか?と思った。
写真を撮るときのように真上から、真下から、上下、左右、前後・・からと、子どもたちを見ていただろうか・・と猛反省させられている。子どもたちの成長を色々な角度からしっかり見ていかねばと今一度!自分に言い聞かせた。
今回の動画も同じ画像なのに編集の仕方でこんなにも感じが違ってくるのかと思った。この動画に負けないようにしっかりと子どもたちを見ていきたい。
それも必死になって!一生懸命!見ていきたい!と教えられる動画作成である。