Vol.283
2021.08.18
☆彡。。・・コロナの拡大と大雨・・。。☆彡

雨・雨・雨・・・コロナ・コロナ・コロナ・・・一体いつまでこの暗い時代を、時間を過ごさなければならないのか・・・頭が、胃が、体全体がおかしくなる。
ストレスが!という一言ではすまされない日々である。一日も早い終息を!と願うが見込みは薄い。それでも早い終息を願っている私である。

大雨警報・洪水警報・避難警報が一週間以上出されている。よく、異常気象だと言われるがもはや異常気象ではないような気がする。毎年、毎年起こる自然災害。
年々、その数を増し災害の様も想像を超えるものとなっている。異常気象ではなく日常茶飯事のようになっているのではないか。

原因は地球の温暖化だろうといわれている。ならば、何故それを取り除いていかないのか・・と、思うが私は専門家ではないのでこれ以上のことを書くと人格を、知識を疑われそうなので止めたい。

そんな中、朝顔の花が、百日紅の花が、ヤマゴボウの花(実)が雨に打たれながらも季節を終えるまでを一生懸命に生きようとしている姿をみた。車を止めて眺めていると「雨に負けず頑張っているでしょう」と話しかけてきたような気がした。ちょうどお盆を迎える準備をしている日だったので仏さまから「負けるな!」と言われたような気がした。

弟が亡くなって一ヶ月余りの時間が通り過ぎていった。私の心の内にはまだ辛さ、悲しさ、たくさんの思い出が残っている。そんな私に話しかけてくれた花々たちにもそっと手を合わせた。草花の中からはコオロギの鳴き声が聞こえるようになった。季節は動いているのにコロナによって宇宙全体の時間が止まっているような気がする。

早く!はやく!早く!コロナウイルスの終息宣言を聞きたいものだ。
国会議員は選挙のために奔走している。この時期に選挙の段じゃないだろうが!と思うのは私だけだろうか。