Vol.228
2019.05.07
☆彡。。・・令和元年の幕開け・・。。☆彡

 大型連休のさなかに令和元年の時を迎えた。何も変わらい風景なのに、いつもと同じ時間の流れなのに・・ 何か新鮮さを感じているのは私だけだろうか。令和に込められた平和の安寧がこの新元号の時代を包み込んでくれることを切に望んでいる。

若葉青葉が太陽に、初夏の風に揺られてキラキラと光っている。いや、若葉青葉では言い合わすことが出来ないほどの色とりどりの木々。こんもりとしたゴルフ場の森の木々。黄緑、ベージュ色、白緑、淡いピンク色、中にはちょっと紫色の木々の葉っぱ。本当に言葉では言い表すことが出来ない色々な自然の木々の葉。 この季節でしかみることが出来ない景色に 至福の時を覚えた。

我が家の眼下には博多湾の和白干潟が見える。ちょうど大潮と重なり潮干狩りの人たちでいっぱいだ。あんなにたくさんの人が貝を掘ってしまっては貝もたまらないだろうな・・と、ちょっと貝の気持ちになってみた(笑)

人もキラキラ、砂浜もキラキラ、波もキラキラ・・遠くの方では連休にも関わらず大きなクレーンが動いている。たか~い空に目をやると飛行機が次から次へと姿を見せる。その飛行機もキラキラと眩く光っている。キラキラだらけの中で色々なことを想像しては平和な日本・・令和元年に感謝である。

そして今日から子どもたちの登園。連休明けでさぞかし泣き叫ぶ声が・・!と、覚悟をして迎えた朝だったがニコニコ笑顔で駆け込んでくる子どもたち。「おばあちゃんのところに行ったよ」「ディズニーランドに行ったよ」「パパと自転車の練習したよ」早く、はやく、早く、私のお話を聞いてと言わんばかりに私を取り合っこするようにお喋りをする子どもたち。

私が想像する以上にお喋りが上手で、人懐っこくてこんなに明るい子どもたち
泣いて登園する子どもたちをいかに腕の中に抱きしめて慰めようか(いや、私を売り込もうかとしていたのかも知れない)と思っていたのが消えてしまった。こんなに明るい子どもたち【みわだいっこ】これからもずっと一緒に遊ぼうね。