Vol.220
2018.12.01
☆彡。。・・師走・12月・・。。☆彡
 北国からの雪の便りが聞かれる中、ここ美和台は小春日和が続いている。暖かなゆったりと、のんびとした時間が流れている。

遊戯会をまじかに控え慌ただしい時が過ぎていくのかと思いきや・・外遊びや、近くの公園に散歩に行ってはニッコニッコの笑顔で「赤いはっぱを拾ってきたよ。どんぐりがまだおちてたよ。」と満面の笑みで私に見せに来てくれる。

遊ぶときは遊ぶ。練習するときはそれを懸命にやり通す・・この気持ちが小学校へと続いていって欲しいと願っている。小学校へと続いて行けば後は必然的に生涯へとつながっていく。これが【幼児教育】の原点である。

三つ子の魂百まで」というように幼児期に、していいこと、悪いこと、友だちつくり、優しさや思いやり、人を許してあげる心・・などなどが身についていけばその子の生き方(存在)は日本国にとっても大きな宝物となりやがて世界へと大きく羽ばたいていくことだろう。

世界で活躍する日本人がより以上に多くなり世界のリーダーとなり世界を動かしていく。「日本人が世界のリーダーには一番ふさわしい」と称賛される姿を想像するだけでもワクワクしてくる。

我々はそんな大切な子どもたちを預からせてもらっている。そして、日々、接している。決して油断が出来ない、一瞬の隙も見せられない【幼児教育】。しかし、人間は生身の体である。病気になる時もある。欲にかられ時もある。時にはサボりたくなる時もある。

そんな時どうするか・・ここがあなたの生き方である。考え方である。心の広さ、豊かな人間性が問われる時かもしれない。答えは誰にも出せない。自分で答えを引き出すしかない。色々な経験を基にして。

私??飲まず食わずで三日間、布団の中で丸くなっていた。飲まず食わずでも生きてる人間って強い生き物なんだと知った時に光が見えたことに感謝だった。