そんな中、平成最後の二学期が始まった。途端に賑やかさがパァ~と広がりどんちゃん騒ぎの幼稚園である。そこがまた楽しいひと時でもある。やっぱり!幼稚園は賑やか、元気な声が一番似合っている。また私の夏バテ(?)も吹き飛ばしてくれる子どもたちの元気さである。子どもにまさる良薬なしと感じているのは私だけであろうか。
二学期が始まって子どもたちはこの暑さに耐えられるかな?熱中症は大丈夫かな?と心配だったが子どもたちはその心配も何のその、園につくなり外に飛び出して、思いっきり!走り回ってはワァワァ、キャキャの大騒ぎだった。きっと、夏休みの間、家の中での遊びが多かったのだろ(?)その反動が一遍に外遊びへと向かったのかもしれない。
それにしても子どもたちの遊ぶ力は凄いなと感心させられる。園庭の至る所にテントを立てて「暑さを感じたらテントの中で一休みをすること」を約束しての外遊びだった。
子どもたちはその約束を守りテントの中や大きく手(枝)を広げて子どもたちに日陰を提供してくれている桜の木の下で涼をとり、喉をうるおしてまた元気いっぱいに遊ぶ・・これが出来るって凄いな!と思った。さすが【みわだいっこ】である。
ここまで育ててくれた保護者に、職員に感謝の気持ちでいっぱいである。