Vol.197
2017.10.04
☆彡。。・・10月・・神無月・・。。☆彡
 秋の夜空に目玉焼きの黄身のようなまん丸いが私を照らしだしてくれている。虫たちと愛犬と私しかいないような錯覚に陥った。幼いころ母と見上げたを思い出した。「お月様の中でうさぎさんがおもちをついているのよ。」と母が話してくれたのがつい最近の様に思い出される。その母も今は他界して私も母の年齢に近づいた。まん丸い月が母の顔に見えて・・「お母さん」と呼びかける私を愛犬がじっと見つめていた。いくつになっても親の愛に包まれていたいと思うのは私だけだろうか。今日は中秋の名月。また母の笑顔にあえるだろうか。

運動会を終え子どもたちの動きがより以上に活発になってきた。と同時に友だちの幅も広がった。見ているとハラハラドキドキするような遊びが展開されている。遊具での遊びにスピード感が伴いヒヤリハットの連続である。しかし、体感を鍛えたせいかこちらのヒヤリハットも何のそので遊んでいる姿にはたくましさを覚える。大きな事故怪我につながらないように見守って更なる大きな成長につなげていきたいと思っている。

この運動会の時期に中学生の職場体験を引き受けた。その中学生からの感想文が届いた。 等々のことが書かれていた。

子どもたちって凄いこの一言である。中学生もまだ子どもではあるがその中学生のを鷲づかみにしたのだ。10月・・神無月ではあるが美和台幼稚園には【みわだいっこ】という【】がいるんだと思った。私はとても神の領域に達することは出来ないが【みわだいっこ】と共に学んでいきたいと思う。