Vol.131

2013.03.27 Up

☆彡。。・・三月・・弥生・・花吹雪・・。。☆彡

 平成24年度が終わろうとしている。今年度は、勿論、始園式・入園式に始まったのであるが【美和台幼稚園・創立40周年】で幕があけたような気がする。
何もわからなかった私。何も知らなかった私。無知で無能な私・・そんな私が園長でいていいのだろうか・・

 毎日、これに苦しめられていたような気がする。悩んでいたような気がする。幼稚園を何度抜け出そう、辞めよう・・と、思ったことか・・私は園長には向いていないこの思いから、中々、抜け出すことが出来なかった。
そんな私を再び、いいえ、三度も四たびも、五たびも・・いいえ、永久
幼稚園の先生・園長・・美和台幼稚園の園長に確実にしてくれたのが【創立40周年】だった。たくさんの人たちに支えていただいた。教えていただいた。助けていただいた。守っていただいた。協力をしていただいた。そして、何よりも、何よりも、子どもたち【みわだいっこ】に【】をもらった。【】をもらった。【】をもらった。これらは私の『幼児教育』の基礎となり、自信へとつながっていった。

 今では怖いものもなくなった。どんな辛さも苦しさも乗り越えられると思う。強くなったと思える私がいる。自慢出来る私がいる。やった~と思える私がいる。充実感、達成感に満ちあふれている私がいる(実はそうやって自分に言い聞かせているのではあるが)ただ、私に一番怖いものが潜んでいるのも確かである。それは・・『自信過剰、天狗』にならないことである。

 当園の園庭に二本の桜の花が咲いている。まるで夫婦のように、お父さん、お母さんのように、子どもたちが両手をいっぱいひろげているかのように咲いている。
このは当園の第一期生の卒園生が【卒園記念】として残していってくれたものである。幼子が「大きくなぁ~れ」と言って、盛り土をして水をかけてくれている姿が今でもはっきりとみえる。辛い時、苦しい時、悲しい時・・嬉しい時、楽しい時、感動した時・・私は必ずこの桜の木の下にいた。桜の木に話しかけては、子どもたち【みわだいっこ】に【】をもらっていた。【勇気】をもらっていた。今、満開の・・そして、花吹雪の桜を私の心の支えとして常に【初心】を忘れることなく、これからの生涯を幼児教育に捧げていきたいと思う。頑張れみわだいっこ】頑張れ永島美智子。今年度も『ありがとうございました』新年度もよろしく『お願いします