Vol.099

2011.01.18 Up

☆彡。。・・自園のHP・・全員で共有することの大切さ・・。。☆彡

 相変わらず、寒い!冷たい!痛い!の毎日が続いているここ福岡であるが皆様の所はどうだろうか?
鹿児島県の奄美大島では110年振りに雪が降ったそうだ。熊本県の小国町では、気温がマイナス10.8度まで下がったと聞く。いかに今年の冬の寒波が襲いかかっているか・・よくわかる。
当園でも、昨夜降った雨の水たまりに氷が張っていた。子どもたちはその氷を触っては「冷たいねぇ〜!」「バリバリ音がする」「鏡みたい」「うちの家にはつららが出来とったぁ〜!」と、大はしゃぎだ。寒いけど、冬の自然は子どもたちの心をワクワクさせてくれているようだ。この寒さに負けずに、縄跳び、サッカー、鬼ごっこ、マラソン、木登りをしたりして元気いっぱい遊ぶ子どもたち。さすが!【みわだいっこ】である。
さて、何日か前に職員に自園のHPについての【感想文】を書いてもらった。
HPを作成する者は、毎月、試行錯誤しながら、どのようにすればみんなに見て(読んで)もらえるか?どこをアピールしていけばいいか?彩はどうか?誰が見て(読んで)も一目でわかるようになっているか?誤字脱字はないか・・?など、細心の注意をはらいながら取り組んでいる。HPは作成する者だけがわかっていても駄目である。全職員がUpされているHPの内容を共有していないと駄目である。保護者が「HPみました。いつも楽しみにしています」と言ってくれても「あ〜そうですか」では意味がない。HPは幼稚園から発信されている重要な公文書と同じである。
職員の「感想文」・・読んでいくにつれて、涙・なみだ・涙・だった。当園の職員は素晴らしいと思った。全員がHPを見てくれているということがよくわかった。また、こういう風にするともっと見やすいと思うという意見もあった。他園のHPもみさせてもらって比較・参考にしているようだ。
中には「どんな育児書より園長先生のページが一番の育児書です」とも書いてあった。また、取引をさせてもらっているとある業者の方からは園長先生のページはプリントしてファイルにとじています」とも言ってもらった。嬉しかった。ありがたかった。私のページも続けてよかった・・と思った。
職員がこんなにも自園のことを思ってくれていたのか・・【美和台幼稚園は最高です】声に出してよく言ってくれる。しかし、今回の【感想文】でより以上に職員の【心=愛】が伝わってきた。この素晴らしい職員の芽を摘むことなくもっと、もっと、【】をひろげて、園長・職員としてではなく、同じ人・・同じ人間として・・幼児教育の向上を目指していく同士として共に頑張っていきたいと私を奮い立たせてくれた【感想文】であった。
先生たちありがとう!【感謝です。