☆彡。。・・自園のHP・・全員で共有することの大切さ・・。。☆彡
相変わらず、寒い!冷たい!痛い!の毎日が続いているここ福岡であるが皆様の所はどうだろうか?
鹿児島県の奄美大島では110年振りに雪が降ったそうだ。熊本県の小国町では、気温がマイナス10.8度まで下がったと聞く。いかに今年の冬の寒波が襲いかかっているか・・よくわかる。
当園でも、昨夜降った雨の水たまりに氷が張っていた。子どもたちはその氷を触っては「冷たいねぇ〜!」「バリバリ音がする」「鏡みたい」「うちの家にはつららが出来とったぁ〜!」と、大はしゃぎだ。寒いけど、冬の自然は子どもたちの心をワクワクさせてくれているようだ。この寒さに負けずに、縄跳び、サッカー、鬼ごっこ、マラソン、木登りをしたりして元気いっぱい遊ぶ子どもたち。さすが!【みわだいっこ】である。
さて、何日か前に職員に自園のHPについての【感想文】を書いてもらった。
HPを作成する者は、毎月、試行錯誤しながら、どのようにすればみんなに見て(読んで)もらえるか?どこをアピールしていけばいいか?彩はどうか?誰が見て(読んで)も一目でわかるようになっているか?誤字脱字はないか・・?など、細心の注意をはらいながら取り組んでいる。HPは作成する者だけがわかっていても駄目である。全職員がUpされているHPの内容を共有していないと駄目である。保護者が「HPみました。いつも楽しみにしています」と言ってくれても「あ〜そうですか」では意味がない。HPは幼稚園から発信されている重要な公文書と同じである。
職員の「感想文」・・読んでいくにつれて、涙・なみだ・涙・だった。当園の職員は素晴らしい!と思った。全員がHPを見てくれている!ということがよくわかった。また、こういう風にするともっと見やすいと思うという意見もあった。他園のHPもみさせてもらって比較・参考にしているようだ。
中には「どんな育児書より園長先生のページが一番の育児書です」とも書いてあった。また、取引をさせてもらっているとある業者の方からは「園長先生のページはプリントしてファイルにとじています」とも言ってもらった。嬉しかった。ありがたかった。私のページも続けてよかった・・と思った。
職員がこんなにも自園のことを思ってくれていたのか・・【美和台幼稚園は最高です】声に出してよく言ってくれる。しかし、今回の【感想文】でより以上に職員の【心=愛】が伝わってきた。この素晴らしい職員の芽を摘むことなくもっと、もっと、【心】をひろげて、園長・職員としてではなく、同じ人・・同じ人間として・・幼児教育の向上を目指していく同士として共に頑張っていきたい!と私を奮い立たせてくれた【感想文】であった。
先生たち!ありがとう!【感謝】です。