☆彡。。・・猛暑〜酷暑〜立秋〜処暑・・・それでも・・。。☆彡
もう九月だというのに、猛暑、酷暑、厳暑・・暑い日々が続いている。
気温も33度、34度、35度・・聞いてもあまり驚かなくなった。
しかし、やはり！暑い。この猛暑を乗り切るために・・皆さんはどんなことに気をつけられているのだろうか？
やはり規則正しい生活習慣だろうなぁ〜・・（私はそれも乱れがちだが）
こんな猛暑のなかではあるが、朝の時間、夜の時間が少しずつ変わってきている。夜明けの時間がちょっと遅くなり、日没の時間がちょっと早くなってきた。
太陽が顔を出す位置も少しずつ変わってきている。。
残暑というには耐えがたい暑さではあるが季節は確実に動いている。
秋に向かって歩き出している。先日、山道を走っているとクリの実が大きく実っていた。クリの実は秋の象徴のひとつでもある。入道雲が綿菓子のようにムクムクと張り出していたのが、今では薄くなり時折筋雲みたいになり、空も高くなってきた。
動き出した季節に私も気持ちを切り替えていかねば！と思う。
二学期はとても慌ただしい学期である。
と同時に三つの季節をもつ学期でもある。暑さを保った残暑の夏、天高く清々しい日本晴れの秋、木枯らしが吹きはじめる初冬の冬・・その中で子どもたちは色々なことを経験していく。
運動会、芋ほり遠足・パーティー、みわだいセール（母の会）もちつき、遊戯会・・全身を動かし、友だちと協力する、自然に触れ合い、土の感触を知り、おもちの柔らかさも知る。色々なことを経験する行事は子どもたちが園を巣立ってからも温かい思い出として【心】に残るようだ。
二学期も色々な行事が楽しい行事となるように、子どもたちがぐんぐんと成長していけるように、そして、美和台幼稚園に入園させてよかった・・と言ってもらえるような楽しい【思い出つくり】に取り組んでいきたいと思っている。
【美和台幼稚園】隣地の土地購入が出来た。譲っていただけるまでに１０年近くの年月を要したが諦めずに交渉してきた。「園長先生の熱心さに負けました」と言ってもらった時は・・夢かと思った。ひろ〜くなった園庭で子どもたちがいっぱい走りまわって遊ぶ姿が想像できる。遊びの中から色々なことを経験して嵐だらけの世の中に飛び出して行って欲しい！と願っている。
二学期もよろしくお願いします。