Vol.084

2010.02.05 Up

☆彡。。・・卒・園・生・・。。☆彡

 2010年を迎えたばかりなのにもう如月・・2月となる。ありきたりの言葉ではあるが、月日の流れの早いこと、早いこと!
この早さは子どもたちの成長の足跡と同じかも知れない。
残り少なくなっていく日々を子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思う。

ましてや年長児は最後の年度である。卒園してそれぞれの校区の小学校へと入学していくので、みんなに会えなくなる。年長児が【みわだいっこ】の卒園生として胸を張って、自信を持って小学校への入学式に望んで欲しいと願っている。思い出をたくさん胸にもって。
そんな中、大学一年生になる卒園生が幼稚園を尋ねてきてくれた。
幼稚園の時は一学期の間、ほとんど部屋に入らず外遊びが好きな男の子だった。
とにかく走り回って遊ぶこと、特にマラソンが大好きでマラソン大会当日は、体中からオーラが出て闘志むき出しの姿が今でも忘れられない。
中学生の時、都道府県別選抜の駅伝大会で中学生の部で福岡県代表の選手として、広島は安芸の宮島路を走ったものである。きりっと前を向いて走る卒園生に、私は一生懸命エールを送った。しかし、涙、なみだ、涙・・・で。

日々、マラソンの練習に励む中、楽しみのひとつとして【美和台幼稚園】のHPを見ること・・特に私(園長)のページを見るのが楽しみだと言ってくれた。
ところが私のページが4ヶ月も更新されていないので何かあったのか・・・と
心配してくれて「HPに園長先生のページが全然更新されていないので、心配で気になって来ました。元気ですか?」と、わざわざ尋ねてきてくれたのだ。
私は驚いた!と同時に嬉しくもあり、懐かしくもあり・・また涙・・だ。

私が26歳・・昭和48年に開園した幼稚園も4月で開園38年目を迎えていく。わざわざ、私のことを心配して尋ねて来てくれる【卒園生】がいてくれる。
私はその子に【幼児教育】の原点を教えてもらったような気がする。3年保育で入園してくれて3年間の触れ合いしかなかったが(卒園しても時々は遊びに来てくれてはいたが)【美和台幼稚園】のことを忘れず来てくれる。いかに幼い子どもたちの【こころ】の中に思い出がいっぱい詰まっていたか・・・
卒園しても、尋ねて行きたくなる魅力ある【幼児教育・幼稚園】作りをしなければ!と教えてもらった。頑張る!もう一度、原点に戻って頑張る!これが私の使命だ。この使命を全うしていきたい。