Vol.044

2006.01.07 Up

明けまして おめでとう ございます。
本年もよろしくお願いいたします。

一年の計は元旦にあり・・・と言いますが、皆様方の今年の抱負はいかがでしょうか。
私は相田みつを先生のことばをお借りして

あなたの 顔をみていると
こころの中の波が しずまる

こういわれる私・・・園長になりたいと思った新年でした。

2006年の初日の出・・・私が住む近くに立花山という山がある。今の季節その立花山から朝日が昇ってくる。
元旦の朝も初日が、立花山の峰から大きな光をうならせながら、グングンと上ってきた。
山全体が赤く燃え立つように光り輝いた。

まばゆい光が・・・希望の光が、私の部屋を、私をすっぽりと包み込んでいった。
幻想的な光に体中が震えた。自然と涙がこぼれおちた。そして、自然と手を合わせている自分がいた。
毎日見る朝日なのに元旦・・2006年の日の出は何かが違っているように感じた。
新居で迎える初めてのお正月だったからそう感じたのだろうか・・・

しばらくその様を眺めていた。
あぁ〜、これが自然なんだ!と思った。人が作り出すことが出来ない自然の美しさなんだと思った。

我々はこの自然界に生かされている。自然の恵みを体中にいっぱい受けて生かされている。
生かされている【命】ならば、自然に逆らうことなく生きてみよう!と思った。
欲張らず、我を張らず・・・一日、一日を、精一杯生きていくことが、自然界に対しての恩返しかもしれない。

同じ日に夕日を今度は母と一緒に眺めた。「きれいねぇ〜」母が言ったことばがまだ耳に残る。
重い病気を抱えている母が眺めた夕日は、母に何を語っただろうか。
母の胸に去来したものは何だったろうか・・・ ?

過ぎ去った2005年が残したもの・・・2006年は希望に満ちた一年になる!そう伝えてくれたような気がする
初日の出
・・夕日だった。