Ｖｏｌ．００９
2004.04.15 Up

　2004年の新学期が始まった・・・と思ったらもう4月も半分終わってしまいましたね。時間がたつのはほんとに早いものです。
ところが・・私のページだけは時間が止まったままです。たくさんの方から私のページを楽しみにしていま〜す・・のメールもいただきました。
さぁ〜今日からまた頑張って書き込みをしていきます。よろしくお願い致します。
「子は親の鏡」と言いますね。ある雑誌を読んでいたら、まさにその通り！と言うことが書いてありましたので今回はそれをあげてみましょう。

１、 けなされて育つと　子どもは　人をけなすようになる
１、 とげとげした家庭で育つと　子どもは　乱暴になる
１、 不安な気持ちで育てると　子どもも不安になる
１、 「かわいそうな子だ」と言って育てると　子どもは　みじめな気持ちになる
１、 子どもを馬鹿にすると　引っ込みじあんな子になる
１、 親が他人を羨んでばかりいると　子どもも人を羨むようになる
１、 叱りつけてばかりいると子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
１、 励ましてあげれば　子どもは　自信を持つようになる
１、 広い心で接すれば　キレる子にはならない
１、 褒めてあげれば　子どもは　明るい子に育つ
１、 愛してあげれば　子どもは　人を愛することを学ぶ
１、 認めてあげれば　子どもは　自分が好きになる
１、 見つめてあげれば　子どもは　頑張り屋になる
１、 分かち合うことを教えれば　子どもは　思いやりを学ぶ
１、 親が正直であれば　子どもは　正直であることの大切さを知る
１、 子どもに公平であれば　子どもは正義感のある子に育つ
１、 優しく　思いやりをもって育てれば　子どもは　優しい子に育つ
１、 守ってあげれば　子どもは　強い子に育つ
１、 和気あいあいとした家庭で育てば　子どもはこの世は　いいところだと思えるようになる

我々大人も、けなされたり、怒られたりするよりも、褒められたり、励まして
もらうほうが嬉しいですよね。
子どもたちをい〜っぱい！抱きしめて、い〜っぱい褒めていきましょう。
新任は経験者の背中を見て育ちます。経験者は園長の背中を見て育ちます。
責任ある行動をとっていきたいものですね。園長は！（私のことです）