最初は子供たちのことがよくわかりませんでしたが、一緒に遊んでいるうちに「子供って凄い！」と思いました。

「せんせい、せんせい」と私を慕ってくれる。「せんせい、だい〜すき」と体ごとぶつかってきてくれる。
今、ドッチボールをしたかと思えば、なわとび、鉄棒、とびばこ・・・に挑戦している。
そしてやはり走り回って遊んでいる。私は息を切らしてるのに子供は平気で、無邪気に私にぶつかってくる。
今、折り紙をしたしたばかりなのにもう覚えてる。今、絵本を読んだばかりなのに話の内容をもう覚えている。
ありがとう、ごめんね、大丈夫？素直に自分が出せるし、人の気持ちを考えることが出来る。
「子供って凄い！」幼稚園の先生の仕事って何て素晴らしいんだ！
そう感じたのが34年前の私です。

今、私は美和台幼稚園の園長として、いいえ、幼児教育の道を歩く専任者として「子供たち」が持っている可能性をいっぱい！引き出していくのが務めと思っています。
このＨＰを見てくださってるあなたも、私と一緒に「子供たち」の可能性を引き出してみませんか。
きっと子供たちの輝きが見えますよ。
次回からはこのページは「子供たち」のつぶやき、成長過程などについて書いていきます。
是非このページもみてください。