お遊戯会の総合練習の日
2004/12/06

遊戯会の総合練習の日を迎えて子どもたちはハイテンションであった。
衣装に包まれた子どもたちは「天使」そのものである。
ここでは総合練習と同時に舞台裏も一緒にUpしてみよう。
 
 
 

はじめて身につけて衣装を着てステージに上がるときの子どもたちの気持ちはどんなものだろうか?
ちょっとのぞいてみたい気がする。それくらいに子どもたちはウキウキ、ワクワクだった
 
 
 
 

バックの絵、小道具、アレンジ・・・など、全部職員がする。
絵を貼ったり、ひな壇の移動、高い所はバス乗務員が手伝って、ひとつのステージが出来上がっていく。
みんなの協力の大切さを痛切する瞬間でもある。

この場面も保護者は見たことがない。

 
 
 
 
 
 


2004/12/07

振り付けも全部職員がする。
その振り付けを子どもたちが自然に・・・吸収していく。
ほんとに子どもたちは【凄い!】この一言である。
我々、大人はステージに上がるとそれだけで緊張して何も出来なくなる。
やっぱり【子どもたちは凄い!】天才である。
 
 
 

行事をするときいつも思うことだが・・・
全てにおいて「協力」がなければことは成り立たない・・・協力があってこそ表のステージが晴れる。
常に 【感謝・感謝】である。
 
 
 
 
 

舞台の裏・・・他園の遊戯発表会のホームページを見せていただいたことがあるが
ステージの裏をUpしてある所はドコにもなかったような気がする。
美和台は必ず『陰(裏)の力があるから表が光る』と職員に話している。
それで職員たちはみんなで裏方の仕事も一生懸命動いて協力をしてくれる。
ありがたいことである。
 
 
 
 
 
 


2004/12/08

陰の力・・・裏方は大変である。
小道具に子どもたちの存在がおかされないように気を使って、小道具を配置してしく。
子どもたちの踊り・劇の邪魔にならないようにテキパキと準備をしていく。
毎年のように当園の「お遊戯会」に他園からの来園をいただくが、今年もたくさんの方々に来ていただいた。
皆で子どもたちの可能性を引き出すには・・・と討論を開くのも勉強になっている。
 
 
 
 
 

年長は最後の遊戯会である。自然と力が入ってしまう。
入園してきた2年・3年前を思い出しては成長の跡に感激である。
年中は・・来年もある!とはいえ32回目の遊戯会はやっぱり最後である。
年少・・・衣装を着ただけで可愛い!これがステージで踊るとなると・・・涙がこぼれる。
 
 
 
 
 
 

ホームページ・・・表の綺麗な所だけをUpするのだろうが・・・
ほんとはみんなが見たいのは裏(陰)の方だろうと思う。
表はいつも綺麗である。
綺麗な輝きがあるのは裏方の大変さがあるから表が光るのである。
得てして表の光輝きだけに、心が・目が行きがちだが、そうではない「縁の下の力もち」になりたいものである。

うらをみせ おもてを みせてちる もみじかな

私も裏も表もみせて「ありのままの自分」でいたいものである。
 
 
 
 
 
 
 

元気な【みわだいっこ】ありがとう!
保護者の皆様に【感謝】です。

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